留学を控えてこのような心配はありませんか?
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もしかすると、このような不安は抱えつつも「英語力は行ってから伸ばせばよい」と思っている方もいるかもしれませんね。でも・・・
十分な英語力を身につけないないままいってしまうと、コミュニケーションがとれるレベルになるまでに何倍もの時間がかかります。
アメリカの大学では、入学前に語学学校に入って1~3ヶ月ほどで英語力を底上げしてから大学に入ることも多いのですが、なかなか上達しないために2年近くも語学学校に通い続けていた人もいます。大学に入学できても単位の取得ができずに途中でやめてしまった人もいます。 教授はネイティブのため、事前にそれなりの準備をしていかないと分からないことを質問するのも苦労するんですね・・
かくいう私にもコミュニケーションがとれずに大変な苦労をした過去があります。
オープンな感覚の海外ならば友人は作りやすいと思っていたこともありましたが、それは誤りでした。
授業では、出された宿題が分からずに落第しかけたり、手を挙げられずにスコアを下げられたことも。ひとりぼっちの時期もありました。
脅かすわけではないのですが、いくどもの留学を経験を通す中で、過去のわたしのように英語での積極的なコミュニケーションができないために、思い描いたような大学生活を送れずに苦しんでいる日本人学生を多くみてきました。
日本人は全体の中では少数派ですし、言語も違います。さらに、欧米では上級生との上下関係の垣根は日本ほどありませんので、すべての学生がよりフラットな関係にあります。そのため自分から積極的に関わっていくことが必要になってきます。
大学生活でのコミュニケーションは、クラスメイトやルームメイトの友人作り、教授と良い関係を築くこと、クラブ活動などさまざまな場面であります。友人を作るということでいうと、最初のほうこそ知り合いを作りやすいのはいうまでもありません。クラブ活動や講義の有力な情報なども入手しやすくなります。
キャンパス内で孤立してしまっている人という学生も少なくなりません。また大学を卒業して現地で就職することを考えるならば、友人関係だけでなく、内申書をもらうために教授とも日頃からコミュニケーションをとりよい関係を築いておくことが必要になってきます。
これから留学をされるみなさんには、理想の大学生活を送っていただくためにも、ぜひ事前に万全の準備をもって最高のスタートダッシュをきっていただきたいと思っています。
田形まこ(たがた まこ) 高校・大学・社会人時代含め、約8年間アメリカに滞在。 大学在学中に、オックスフォード大学の短期留学,フランス留学、 アフリカの小学校への支援学生団体を立ち上げなどを行う。
◆TOEIC:975点/TOEFL(ペーパーベース)630点 日本帰国後、某有名塾で数年英語教師として働いた後、 日本人の英語力強化を急務に感じ、独立。 「15分英会話」を主催し、英会話初心者、 英語が苦手な方を対象に完全オーダーメードの英語個人スカイプコンサル、 中小企業の法人研修で、ITwebサイトの読解や英会話研修等を行う。 「1日でペラペラトラベル英会話」「文法マスター会」などのセミナーや英会話初心者・英語が苦手な人を対象とした「東京英会話朝活」も不定期開催。 特技は本マグロとめばちマグロを瞬時に見分ける事、趣味はおいしいご飯屋さん巡りと海外旅行。バックパッカー経験あり。 |
「中学生レベル+αの文法力」と、「日常英会話で必要といわれる1,500語~2,000語の単語」が海外で生活をする上では必要です。
さらに大学留学においては、学生生活のさまざまな場面で知っておくべき言葉があります。女子寮・男子寮(Sorority/Fraternity)、学生会館(Student Union)、成績優秀者プログラム(Honor's Program)など。また学科を選択して履修するならば学科を解説する英文での講義要綱(=シラバス)を理解することから始まります。
実は日本人の多くが外国人恐怖症だといわれています。完璧主義から離れ、「間違えてもよい」、「同じじゃなくてよい」という意識に慣れていく必要があるでしょう。
海外の大学では多種多様の人種がいますから、人種、宗教やセクシュアリティ(性別)、現地のマナーなどを理解すると同時に、日本文化について説明できるようになっておきます。
加えて学生活動についても理解していると、よりスムーズにほか学生の輪にも溶け込みやすく充実した大学生活につながります。たとえばクラブ活動やボランティアなどです。
大学生活に必要な英単語をレッスンを通して習得していきます。 英単語
スピーキング&リスニング定期的なスカイプレッスンで上達度合いの確認と、習熟度合いに応じた上達のコツをお伝えします。 実際のシーンを想定したロールプレイ
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卒業までのスケジューリング
文化理解
メンタル
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大学での授業選択に必須のシラバスの見方。 科目選択(シラバスの理解)
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講座名 | 留学準備のSkype英会話「大学留学コース」 |
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対象参加者について | ・海外の大学留学を目指したり、留学時期が控えている方 ・留学に向け英語でのコミュニケーションを強化したい方 ・海外の大学留学後に海外で就職したい方 |
コース・料金 | [A]12ヶ月コース(60分x24回) ・・・ 156,000円(+税) [B] 6ヶ月コース(60分x24回) ・・・ 156,000円(+税) [C] 3ヶ月特急コース(70分x24回) ・・・ 192,000円(+税) |
主催 | イングリッシュ・フォー・リーダー 050-3591-6213(代表) |
海外の映画やドラマを観ていて、知っている単語やフレーズが増えたように感じました
・レッスン全体の感想を教えてください
中学校英語さえも曖昧で、文法などもほぼ覚えていない状態だったにも関わらず、丁寧に1から教えて頂き、少しずつ理解出来るようになりました!留学が近づくにつれ、実際に空港で使う英語などを教えて頂けたので、有り難かったです。オススメの勉強本やサイトも教えてくださり、レッスン以外でも大変お世話になりました。
・新しい気づきはありましたか?レッスンを受けてできるようになったことや、レッスン以外にご自分でやってみたことは何ですか?
海外の映画やドラマを観ていて、知っている単語やフレーズが増えたように感じました。また、レッスン以外で文法の本を買って読むことで、レッスンでやった内容がより理解出来たと思います。
留学後の感想をいただきました!
レッスンで学んだ英語が役に立ったシチュエーションやフレーズはありましたか? あれば具体的に教えてください。
一番はやはりカナダに向かう際の空港での会話です。全く英語を覚えてなかった私ですが、レッスンで空港での英語を教えてくださったおかげで税関やビザを取る際に非常に役立ちました。
レッスンを受けて精神的な面でプラスになったことはありますか?
授業中に習った単語などが出てきた時に、自信を持って授業に参加することができました。
留学をしてみていかがでしたか?今後の英語のとりくみについてこうしていきたい、ということがあれば教えてください。
留学したことによって、違う国の友達も勿論沢山出来ましたし、他国の文化を知ることも出来ました。日本に帰ってからも、カナダで出来た友達とは連絡を取り合っています。これからは日本ではTOEICに挑戦していきたいと思っております。また、英語を使わなくなってしまうので、忘れないようにこれからも英語を勉強し続けたいと思います。
(大学生:奥宮 彩花さん)
Q)スカイプを使ったことがないのですが
A)事前にインストールしていただければ大丈夫です。インストール方法がご不明の場合には、レッスンの際に導入の仕方をご案内いたしますのでご安心ください。
イヤホンなどでPCから音声が聞けるような状態であることと、マイク(またはヘッドセット)を事前にご用意ください。
Q) 外出先からスマホでも受講できますか?
A)スマートホンにSkypeアプリをインストールしていただければ大丈夫です。
Q) 通話アプリのライン(Line)でもできますか?
A)基本的にはSkypeでのやりとりを推奨しておりますが、通話品質が安定していればラインでも大丈夫です。
Q) レッスンの予約可能な時間帯はいつですか
A)朝8時~夜10時になります(土日祝日ふくむ)。それ以外でご希望の場合は個別に対応させていただきますのでご相談ください。